安藤塾の指導哲学・指導を通して伝えていくことOB講師のあんじゅくエピソード
 
中学3年生の夏、安藤塾の夏期講習は私にとって衝撃的なものでした。
それまでの私が知っていた塾は、淡々とハイレベルな内容をこなしていく・・・それが塾でした。
ところが、その当時の安藤先生の授業は、自分の思い描いていた塾のイメージをくつがすような(特に印象的
だったのは社会ですが)乱暴でカジュアルな言葉づかいで、大きな声で、汚い字で(笑)
・・・それで本当に面白かった!!
15歳の気持ちになって、15歳の私たちが聞きやすいように、分かりやすいように・・・そんな授業でした。
私は講習初日で安藤塾が大好きになりました。
あの頃の思い出は、今でもよく生徒に話します。そして今でも子どもたちは社会の授業を「おもろい!!」って
言いながら熱心に聞きます。あの頃から比べれば本当にたくさんの生徒が安藤塾にきてくれています。
それでも私が生徒だった時と変わらず、安藤塾は生徒も先生もみんな大事な家族みたいにつながっています。あの時受けた衝撃的な気持ち。それを変わらず伝えていきたい。子どもの気持ちのわかる、子どもと同じ目線で、それでいて導いてくれる・・・そんな「あんじゅくの先生」でありたいと思っています。
私が安藤塾に来たのは、大学受験で不安になった高3の秋、高校の友達だった山川文(現安藤塾講師)に安藤先生を紹介してもらい、「おう、よろしくな」が、安藤先生の一言目でした。
今まで行った塾に比べて、なんてアットホームな塾なんだろうというのが私の第一印象でした。その後は授業の日以外でも毎日というほど安藤塾に通いました。勉強し、悩みがあれば夜遅くまで安藤さんに相談にのってもらい…塾の先生というよりお兄さん的な存在でした。私は安藤塾が大好きでした。大学受験前、安藤さんからお守りをもらいました。安藤さんからの手紙が入った手作りのお守り。もらってから受験まで、私は肌身離さず持っていました。それはすごく安心できるものでした。それから数年経ちましたが、今でもそのお守りを大事に持っています。
落ち込んだ時はその手紙を読み返します。私の一つの後悔は、もっと早く安藤塾に出会っていたかった・・・ということです。私は今、縁あって安藤塾の講師として生徒を見ていますが、安藤先生と生徒のやりとりを見ていると何年たっても安藤塾は変わらないなと実感します。生徒たちは本当に可愛いです。生徒の喜ぶ姿、笑顔は私の励みそして勇気になります。塾生の時、安藤先生に見守ってもらえたように、今度は私が安藤塾生を見守っていきたいと思います。生徒にとって架け橋になれたら幸いです。
 
私は、安藤塾で安藤先生に『ありのままの自分でいい』と、自分を受け入れてもらってから、成績がぐっと
上がったのを今でも覚えています。
誰しもが、自分に対してのコンプレックスを抱いています。直接の関係が無いように思えて、実はそのこと
が及ぼす負の影響はびっくりするぐらい広かったりします。そのことを教えてくれたのは、両親でも、学校
の先生でもない、安藤先生でした。
安藤塾での私は、どこにいるよりも素でした。家にいるよりも。だから勉強に対しても真っすぐに取り組め
ました。全て一つのコンプレックスが取りのぞけただけの結果です。
だから出会った生徒に、私と同じような子がいるなら、なんとか力になりたい。世界が広がって、頑張って
いる自分を誉めてあげてほしい。
こうやって、安藤先生に教えてもらったこと、これ以外にもたくさんありますが、これらの事を一つでも多く、今の、これからの安塾生に伝えていきたいと思います。
 
「とりあえず、安藤先生が大好きでした。僕の場合は、「かっこいい」とか「ケンカ強そう」とかじゃなくて、安藤先生の考え方が自分にとって「そうやよな!!」がいたる所にあったからです。
例えば、「やることだけやっとけ。やることは勉強だけじゃなくて遊びもやぞ!」という言葉は、15歳であーでもないこーでもないと悩みに悩んでいた頭の中を、スカーンっとクリアにしてくれました。それまで伸び悩んでいた、学校の成績も学年で3番に入りました。友達関係も上手くいくようになり、「自分次第なんだな」という事も身をもって知りました。もちろん、今の自分の基本も安藤塾です。」
 
「神様はな、航に越えられへん壁は与えへんのや。どんだけ辛くても乗り越えられるから、航には乗り越えられるから、やから諦めんな」 
15年間生きてきた中で、そして27年経つ今でも、最高の言霊です。この言葉に助けられ、いくつもの山や谷を駆けてきました。 不安な時、挫けそうな時いつもこの言葉を胸に生きてきました。
私の父親として、先生として、師として、人間としての成長を促してくれた安藤先生と安藤塾。今、私がここに両足をつけ子どもたちと向き合っているのも偶然では無く必然。一人でも多くの子どもたちに、私が経験してきたこと、得た知識を伝え生きる糧、生きる喜びに変えていけたらと思います。
 

安藤塾に入ったとき私には知り合いが全くいませんでした。教室に入る時ドキドキしたのを覚えています。
私の中の塾のイメージはとても堅苦しいものだったので、生徒みんなが‘安藤さん’と呼び自分のお兄さんであるかのように楽しく話をしている姿を見たときは衝撃的でした。
入試前・・・私は自分の行きたい高校を受験するか、親が進める高校を受験するのか、志望校を決めるのに悩み、家ではお母さんと喧嘩し、何日間か、とても悩んでいました。でもやっぱり自分の行きたい高校を受験しよう!と決心し、安藤先生に報告しようと教室にはいって話をしかけたとき、安藤先生に
「もう志望校決定したやろ?お前が顔見た瞬間わかったわ!」と言われ、とても驚いたのを覚えています。
一人ひとりの顔を見て、そこで小さな変化にも気付いてくれる、そんな安藤先生が大好きになりました。そして今、自分もそんな先生になりたいと思いサポートスタッフや個別指導講師を勤めてきました。これから出会っていく全ての生徒のそんな小さな変化に気づき一人ひとりをサポートしていければと思っています。

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